飯豊(いいとよ)天皇埴口丘陵をお詣りする [奈良まほろばソムリエ検定]
日本クラッシックホテル 1/9 : 奈良ホテル [奈良まほろばソムリエ検定]
初秋の頃、奈良ホテルに宿泊しました。
家から車路で6km程度の近くにあります。
レストランには行ったことはありましたが宿泊はしたことがありませんでした。
近すぎて・・・・。
建物は、東京駅、中ノ島公会堂を設計した辰野金吾の作品です。
和洋折衷様式で、明治42年(1909年)に竣工しました。
113年前の建物になります。
最近の日本の建物の構造、意匠などは予測がつきますが
これくらい古くなると見るもの見るものが興味深いです。
運よく家の赤い子が玄関横の駐車スペースに割り当てられました。
奇しくもアルファロメオは1910年に設立された自動車メーカーの老舗です。
同じように歴史の重みがあるのかな。
昔から受け継がれた伝統のあるものに惹かれます。
海外の著名人では
アルベルト・アインシュタイン先生
ヘレンケラー女史
オードリー・ヘップバーンさん
が宿泊されたとか。
外観からは、木造ラーメン構造、壁漆喰塗、瓦屋根の和風建築と分かります。
内部は質の良い材料を使った洋風デザインです。
室内は高い天井、縦長の窓、窓から飛び込んでくる緑と
ゆっくり椅子に座っていたくなる空間を創り上げています。
名建築と思う。
他の日本クラッシクホテルにも、クラッシクなブランドの
アルファスパイダー(ネオクラ車)で訪れたいと思います。
我が鴟尾に烏が止まる。
補修用のオールドレンガでしょうか。絵になる。
牽牛子塚古墳・越塚御門古墳 [奈良まほろばソムリエ検定]
桜咲く、サクラチル [奈良まほろばソムリエ検定]
このところ奈良では戻り寒波で桜の開花が例年より少し遅いみたいです。
バタバタしていて花見の予定も無かったですが、自転車で移動中に
ちょっと花見をしてみました。
郡山城址公園の近くを通過しました。
↑郡山城(大和国)の枝垂れ桜、ここの桜は日本さくら100選の一つです
また今年もやってきた。試験だ~ [奈良まほろばソムリエ検定]
2011年1月9日日曜は奈良まほろばソムリエ検定の試験日です。
毎度毎度、年明けからバタバタとこの日を迎えますが、今年はちょっと早い。
曜日の並びでそうなったかな。
休日の日課である朝からのガレージ訪問、一応暖機運転だけしておきました。
↑バッテリーが新しいのでセル一発で始動
立派な平城宮跡探訪ツアーガイドボランティアへの道、その1 [奈良まほろばソムリエ検定]
ツアーガイドボランティア候補者の決定と研修の案内が来ました。
来年の平城遷都1300年の行事で平城宮跡探訪ツアーという企画があります。
そのツアーのガイドをボランティアでやってしまおうというものです。
募集資格の中に奈良まほろばソムリエ検定が1級以上というカテゴリーが
ありましたので、それならいけると思い応募し、うまく候補者に残れました。
↑せんとくん付きの封筒で送られてきました
認定カードが届きました [奈良まほろばソムリエ検定]
奈良まほろばソムリエ検定 奈良通1級の認定証が来ました。
1月11日の試験で、受験番号が1と0で構成される数字だったので、
1続きでいいなと思いながら受験しました。
↑1級は紺色がベースです
MV AGUSTA F4-1000S; 1,八咫烏神社(やたがらすじんじゃ) [奈良まほろばソムリエ検定]
2009年の初走りがやっと。
F4のエアをチェック、足らずのエアは補給して出発しました。
名阪国道の上り道を迷惑にならないようにすり抜けました。
冷気を感じながら、山間の山道をバイクの調子と自分の調子をはかりながら
減速加速のリズムを整えて走行しました。
途中で1万回転まで上げ加速しましたが、よどみの無いの吹け上がりで安心しました。
日陰にある凍結には十分注意して、走り抜けました。
目指したのは八咫烏神社(やたがらすじんじゃ)です。
おそらく来年は奈良まほろばソムリエ検定(ワインは関係ありません)の
ソムリエコースの受験になると思うので、見学を兼ねてひとっ走りしました。
↑一の鳥居から神社までにある朱塗りの橋で、奥に八咫烏神社が見えます