アルファスパイダー916 V6 3.0:車検終了したので引き取りに [朱雀 Rosso]
VESPA 125 primavera ET3:シリンダーキットインストール2 [青龍 Azzurro]
満天ひろば [玄武 Nero]
VESPA 125 primavera ET3:シリンダーキットインストール1 [青龍 Azzurro]
飯豊(いいとよ)天皇埴口丘陵をお詣りする [奈良まほろばソムリエ検定]
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini:チタン合金クイックリリーススタッドへ交換 [朱雀 Rosso]
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini:サイドスタンドを長いものに [朱雀 Rosso]
VESPA 125 primavera ET3:VESPA SHOT [青龍 Azzurro]
VESPA 125 primavera ET3 Spec.
全長×全幅×全高 : 1685mm×880mm×1015mm
ホイールベース : 1180mm
重量 : 78kg
タンク容量 : 5.6L
エンジン形式 : 2ストロークロータリー バルブ単気筒
総排気量 : 121.16cc
ボア×ストローク : 55×51mm
出力:7hp
始動方式 : キックスターター
点火方式 : CDI無接点フライホイール マグネット 6V/60W
潤滑方式 : 混合
ギヤボックス : 4スピードグリップ コントロール
フロントブレーキ : ドラム
リヤブレーキ : ドラム
フロントタイヤ : 3.00×10″
リヤタイヤ : 3.00×10″
最高速度:90km/h
今どきの125CCスクーターの半分くらいの重量
であり、車格も50cc程度でしかありません。
車体はスチール製のモノコック
プラスチックは用いられていません。
そのため、腐食には気を遣うところが多いです。
半面、紫外線劣化などはなく、ボディ関連で突然割れるもの無いです。
ただし、ウィンカースイッチは樹脂で一度割れました。
灯火類は貧弱です。
6Vバッテリーなしの為、ぼやーっとした感じで
夜は走りたくないです。
数年前、走行性能向上のため133CCにボアアップしましたが、
夏場、山道を2人乗りで飛ばしていて一時エンジンストップ
幸い回復しましたが、帰ってシリンダーをばらすと
ピストンヘッドが溶けかけていました。
焼けすぎ。燃調の失敗でした。
今はノーマルですが、
再度、ボアアップに挑戦します。
上手くいけば12hpになるらしい。((・∀・)ニヤニヤ)
KAWASAKI Z1-R 1978年:ヨシムラ ST1カムシャフト [青龍 Azzurro]
MAX LIFT(mm) IN 9.50mm/EX 9.00mm
1mm DURATION(度) IN 245度/EX 245度
標準タペットクリアランス(mm) IN 0.20mm/EX 0.20
日本クラッシックホテル 1/9 : 奈良ホテル [奈良まほろばソムリエ検定]
初秋の頃、奈良ホテルに宿泊しました。
家から車路で6km程度の近くにあります。
レストランには行ったことはありましたが宿泊はしたことがありませんでした。
近すぎて・・・・。
建物は、東京駅、中ノ島公会堂を設計した辰野金吾の作品です。
和洋折衷様式で、明治42年(1909年)に竣工しました。
113年前の建物になります。
最近の日本の建物の構造、意匠などは予測がつきますが
これくらい古くなると見るもの見るものが興味深いです。
運よく家の赤い子が玄関横の駐車スペースに割り当てられました。
奇しくもアルファロメオは1910年に設立された自動車メーカーの老舗です。
同じように歴史の重みがあるのかな。
昔から受け継がれた伝統のあるものに惹かれます。
海外の著名人では
アルベルト・アインシュタイン先生
ヘレンケラー女史
オードリー・ヘップバーンさん
が宿泊されたとか。
外観からは、木造ラーメン構造、壁漆喰塗、瓦屋根の和風建築と分かります。
内部は質の良い材料を使った洋風デザインです。
室内は高い天井、縦長の窓、窓から飛び込んでくる緑と
ゆっくり椅子に座っていたくなる空間を創り上げています。
名建築と思う。
他の日本クラッシクホテルにも、クラッシクなブランドの
アルファスパイダー(ネオクラ車)で訪れたいと思います。
我が鴟尾に烏が止まる。
補修用のオールドレンガでしょうか。絵になる。