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Panigale V4 R:とうとうやって来た。 [朱雀 Rosso]
Ducati京都さんまで、やっと引き取りに行ってきました。
というのは、3月末から腱鞘炎?になり、治るまで引き取りができませんでした。
2回ほどアポを引き延ばしました。
我慢の末、やっとその日が来ました。
ヘルメットとグローブは、事前打ち合わせ日に自動車でもっていって
預けていました。
軽装で電車に乗り、駅から歩いて25分ほどで着きます。
1.お店内での最後の撮影です
店では2時間ほどレクチャーを受けて、取り扱いを学びました。
最近のバイクはいいろいろ機能があって、メーターパネルが
ディスプレイとなり、手元ボタンで操作します。
2.ハンドル手元操作スイッチ
一度に覚えられるわけもなく、感心して話を聞いていました。
試乗無しで初めて運転するので、初乗りは緊張しました。
店から出る前に、台湾からの団体さんがやってきて、ショッピングされていました。
最近は海外からのお客さんも多いとのことです。
そのぽ客さんが、こちらの出発の様子をずーっと動画撮影されていて
緊張度はさらにアップしました。
事前に回転数は7000まで厳守と、ニュートラルに入りにくいことを聞いて
心得て運転しました。
家に帰るまで、全くニュートラルには入らなかったので、姿勢が大変でした。
これから慣らして、ニュートラルに入るようにしたいと思います。
慣らし運転は1000kmです。まだまだ。
3.無事たどり着いた様子
4.アグスタと納める
5.マフラーチャンバー
6.エンジンカバー デスモセディッチストラダーレ
7.アルミタンク
8.リアサスペンション
9.コンプレッション リバウンド調整
10.ドライブスプロケット
11.フロントサス コンプレッション側
12.削りだしトップブリッジ
13.フロントサス リバウンド側
14.ステップ周り
15.タイダウンフック
16.鍛造ホイール
17.フロントブレーキ
18.タンク(パッド貼り付け前)
19.タンク(パッド貼り付け後)
20.パッド貼り付け後サイドビュー
21.カバーを納めておきます
ともあれ、これから慣らしがスタートします。
アグスタと比較して、戦闘モード満々のバイクです。
走りにかかわるところにコストをかけています。
大きなパワーに対するパワーコントロール(電子制御もあります)、
エンジンや排気の熱対策等々課題がありますが
気持ちよく運転できるよう、バイク、乗り手とも鍛えてゆきます。
やっとここまで来た。もう少しで。 [朱雀 Rosso]
去年の5月に申し込んでいたバイクがディーラーさんに
入ったということで、見に行きました。
スパイダーで行きましたが、開店時間より少し早く着いたので
隣のコンビニ駐車場で待機していました。
すると、屋根の上でバタバタとやかましい音がしました。
スズメが数羽屋根やサイドミラーに止まっているようでした。
珍しいのですぐ携帯写真を撮りました。
まだ若そう
こっちを見ている
反対側のミラーにも
そうこうしているうちに開店しました。
初めてのご対面です。
これからいろいろ整備調整するとのことです。
シンプルなカラーリングが気に入っています。
No.1039です。
リアナンバープレートステーが長い。
アイドリング放置は危険ということで。
V型エンジンのリアバンクが又の下なので熱いのだろう。
バックミラーステーも長い。
オイルキャップの上に配管があるのでどうするのかな?
必要書類を提出し、ETCカードを準備する旨を伺う。カードは入れ殺しらしい。
こもあれ、今回の目的である現在最高と思われる?ガソリンエンジンを
味わうことの第一歩を踏み出しました。
イタリアンバイクでは第三号になります。
イタリアもの乗り物としては、自動車、自転車を入れると5台目になります。
こいつで走るのが楽しみです。
イタリアンバイク2号機のタンブリーニアグスタは年末に結構大掛かりに調整し、
調子よく走っています。
フローリングを敷き環境整備を行う。
エアエレメント交換、キャブ調整をする。
お試し走行。
イタリアンバイク1号機は、先日、暗峠まで登坂し
コンディションを確認しました。
石畳の峠の県境です。
これから春をむかえ暖かくなります。
夏の暑さの前に、どれも走りこんでいかないと。
京都市動物園に行く [白虎 Bianco]
数年に一度のペースで動物園に行きたくなります。
この十数年は京都の岡崎にある京都市動物園に行っています。
オリやカゴの中の狭い世界で暮らしている子たちで、
機嫌よく暮らしていてくれたら良いなと思って
覗いています。
動物園の施設はリニューアルされて綺麗になっていました。
コロナも明けて、小学生の校外学習の子たちも来ていました。
動物さんたちです。
日陰のトラさん
フワフワ感のあるとりさん
猛禽類の鋭い目のとりさん
より目のフクロウさん
たわむれていたワオキツネザルさん
小屋から出てきたペンギンさん
何やら叫んでいたリンさん
地面も蹴ってました
縞模様がくっきりのシマウマさん
穴から顔を出していた???さん
何かを噛んでいたキリンさん
皮膚が赤いとりさん
フラミンゴさんたちはおとなしくしていました。
今回気がついたのですが、ライオンさんがいませんでした。
数年前に一頭いたオスの「ナイル」が亡くなり
以降、飼育していないようでした。
動物福祉の観点から見れば、群れで暮らすライオンの
一頭飼育は、酷であると言うことです。
考えさせられますね。
ゴリラさん親子
Ducati Panigale V4 R:ワクワクして見学に行く [朱雀 Rosso]
趣味で昔からバイクに乗っていますが、
走ることが好きであることは大切なことで、
何に乗るということはさらに重要なことでもあります。
ワクワクするバイクに乗りたい。それが1番大事です。
最近、気になるバイクがあって、2023年式のものがアンベールされる
ということで、柄にもなく催し会に参加してきました。
こんな会は人生初の経験で、目的のバイクをまじまじと観察してきました。
軽食、ドリンクが用意されていました。
正面から、黒四角は1番か?
サイドにも1番?スリットのようです。
テールランプはよくわかりませんが馬蹄形でした。
スイングアームはアルミ合金か?マグネシウム合金ではないようです。
フロントカウルの羽が特徴的です。
リアサスはオーリンズです。
ガソリンタンクはアルミ製でした。
さて、デザインはエッジと曲線の融合でモダンで軽快な感じです。
気に入りました。
パワー、旋回性能は折り紙付きなので
あとは扱えるか?ですが、挑戦するのも面白いかなと思いました。
ワクワク
アルファスパイダー916 V6 3.0:空中の村、ツーリング [朱雀 Rosso]
なじみの自動車屋さん主催のツーリングに行ってきました。
コロナの影響で、約3年半ぶりの開催となりました。
二輪、四輪入り混じってのツーリングで
行先は、奈良県南部の十津川村にある『空中の村』という施設です。
朝の集合タイムです。
途中のコンビニで休憩です。
様々な車種が並んでいます。
酷道425号を経て施設の駐車場に着きました。
物々しい陣容です。
二輪チームも無事到着しました。
昼食は柿の葉寿司弁当でした。日陰でゆっくりと、森林浴もできました。
『空中の村』の空中回廊の入り口です。フランスの方が、フランスの技術で構築される。
登り棒でなく登りロープらしいです。結界を成しているよう。
空中デッキもありました。
石楠花と空中回廊の様子です。回廊は森に溶け込んでいるのが良いです。
『空中の村』
XV94+5J 十津川村、奈良県
帰り際、駐車場を出る時、ここのスタッフのお姉さんに一言いただきました。
「この車が一番カッコいいと思います!!」と。
気をよくして、途中で洗車して帰りました。
海外の自動車図鑑ではデカデカと掲載されています。
今日もご苦労さんでした。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini:ほぼマイ桜で写真を撮ろうと思ったが、トラブル [朱雀 Rosso]
4月の最初の日、絶好の天気。
今年の桜は出足が早かったので、盆地では満開から
散り始めるタイミングでした。
ほぼ毎年行く、私の桜ポイントは山間部の川沿いで、
この日が良いタイミングでした。
バイクと桜の写真を撮るために、アグスタで桜を目指しました。
↑十数年前の写真です。こんな写真のバイク版を撮りに行きました。
天気は良いし、気温も山間部はそこそこなので、アグスタは調子よく走りました。
コーナリングが楽しいです。
が、しかし、目的地の数キロ前で、エンジンが突然止まりました。
ほぼ直線だったので、安全にスローダウンしました。
これが、コーナーだったら、旋回力が無くなりまっすぐ突っ込んでいたと思います。
運が良い。神様ありがとう!
アグスタを止めて、原因を探る。
ここで直るようだったか、再出発でしたが、音を聞くと
燃料系のトラブルが再発した模様でした。
これでは、再出発は不可能です。
すぐロードサービスを手配しました。
↑田舎の山道なので安全でした。止まった直後です。
↑ロードサービスを待っている間、整えて写真撮影する。
↑縁石に座って待つ様子です。2時間ぐらい待っていました。暇でした。
↑ぽかぽか陽気で良かった。ぼーっとできる時間を貰いました。
↑ロードサービスのお兄さんが来てくれました。大感謝です!!!
お兄さんは、リターンライダーだったので帰りの道中は
バイクの話で盛り上がりました。
あっという間の50kmでした。
ガレージまで運んでもらい、1週間後修理に掛かりました。
予想通り以前の修理が不十分だったみたいです。
部品を変更し、再発対策をしました。
↑以前の修理後の様子です。ホースクリップがワンサイズ大きかったようです。
↑今回の修理後の様子です。ホースクリップをネジ式に変更しました。
エンジンはしゅっとかかり、復活しました。
後日、実走行して確認します。
今年は、このようなトラブルがあり、マイ桜でのアグスタの写真を撮ることができませんでした。
また、来年に期待したいところです。
↑イメージ写真(合成です。)
↑近年の写真は、アルファとです。
↑別角度から。
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini:テスト走行する [朱雀 Rosso]
涼しい?寒い気候になり
走行するのに気持ちよい季節になってきました。
前記事投降後、コロナに感染して
2週間ほど時間が吹っ飛んでしましました。
試験走行もやっとできた次第です。
いきなり山道に行って遭難するのは怖かったので、市街地走行をしました。
この季節、奈良公園に向かう道は、自動車やバイクでにぎやかです。
バイクの集団に、爆音とその姿に驚かれるのですが、
こちらはチェック走行なのでひやひやものです。
出だしのストールは無いか、加速はスムーズか、トルクは出ているか
エンジンブレーキは正常か、加減速はスムーズか、スロットルレスポンスは良いか
などを確認して、すべて良い感じでした。
次回は、山道を走りに行きますよ。
バックの遠くに浮御堂が見えます。
鹿さんが観光客におねだりしています。
近くに鹿さんはいてない。
テスト走行は満足でした。
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini:車検後のかつてないトラブル [朱雀 Rosso]
4か月ぶりの更新です。
一号機がトラブって手間取っていました。
アグスタは車検から帰ってきて、直後はエンジンがかかったのですが
暑くてしばらく置いてました。
しかし、
ある日、再びエンジンをかけようとすると、かかりません。
プラグがかぶっていると思い、解体してチェックしましたが、
プラグは乾いていました。
燃料系のトラブル? と疑い、チェック作業を始めました。
(他にスロットルの加減もおかしい、スムーズでない。)
プラグまで達するまでにはここまで解体します。
TSSシステムが美しい(解体しないと見れません)
タンクを外して、裏側の燃料システムユニットを取り出しました。
確認すると、燃料ホースが燃料ポンプのところで外れていました。
観察すると、燃料ホースの外皮がボロボロに劣化しています。
そのため、ジョイントクリップが緩んでホースが外れたようです。
燃料タンク裏のユニット
外れていたクリップ
劣化していたインタンクホース
早速、耐ガソリン性能のあるインタンクホースを取り寄せました。
後は、ホース交換、ジョイント作業で終わりです。
取り寄せたインタンクホース
短いホースも劣化していました
インタンクホース交換終了
サービスマニュアルでは燃料系のホースは3年ごとの交換になっています。
おそらく、交換されていたのだろう。
私自身も交換したことなかったです。
これで、エンジンがかかるだろうと思いきや、今度は燃料ポンプのトラブルです。
通電しても動かず。
再稼働はあきらめて新しい燃料ポンプ注文しました。
原因究明のために、ポンプを解体すると、回転する部分に錆が発生していました。
おそらく、錆びによってクリアランスが無くなり止まってしまったと考えられます。
こんなことが、出先で起こったら大変でした。
解体された燃料ポンプ
回転側、コイル側の鋼板が錆びています
注文して来た新しい燃料ポンプ
さて、燃料ポンプも新しいものに取り換え、やっと燃料が行ったようです。
ただ、スロットルの違和感を調整すると、アイドリングしなくなりました。
仕方なく、燃調系を調整することにしました。
アイドルアジャスタ、TPS、コンピューターの調整です。
点火プラグの観察もセットなので、またまた解体です。
気を取り直して、じっくりと調整することにしました。
徐々に、良くなった来ました。
O2センサーでチェックしたいのですが、ここは住宅街なので騒音問題になります。
ここは、音、におい、振動を感じて調整することに。
TPS(スロットルポジションセンサー)イエローマークがはがれているので、動かされていると思う
このネジの調整が微妙です
と、暑い夏から夏から、肌寒くなった秋の今までかかって
トラブルを解消しました。
今まで、踏み込んだことのない領域だったので、良い勉強になりました。
良い音になった
また、訪れたたい(過去写真)
復活したのでまた走ります(過去写真)
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