MV AGUSTA F4-1000S;ラムエアダクト、ラジエーターカバー交換 [朱雀 Rosso]
春以来、ガレージの奥に保管していたF4をやっと引き出してくることができました。
というのもシャッター側のスペースにエンジン単体とフレーム類を置いていたので、
出すのに一苦労だったからです。
久々に日の目を見たという感じでしょうか。
↑F4くん、日差しがまぶしいのではないか?
シャッター側のスペースが開いたのは、Z1R号の工程が進んで、やっと
エンジンとフレームが合体したからです。
エンジン単体は、台車の上を作業台にしていたので、移動させることはできましたが、
エンジン落下の危険もあり、そーっとさせていました。
↑ちょっとのスペースが貴重です
↑Z1R号のエンジンとフレームを合体させたため、ガレージにやっとスペースができました
Z1R号の作業の山は越えたので、前回記事のカーボンパーツをF4に取り付けることにしました。
ラジエーターカバーのほうは、ウェルナット2箇所の作業で取り付け完了です。
下の受けには置き式なのですが、受けとカバーの穴の間にゴムをかました方がよさそうです。
材料が無いので、観察後、後日改良したいと思います。
↑左:ノーマル 右:カーボン
↑暗がりなので分かりにくいでうすが、メッシュも細かくなりボケた感じが無くなりました
さて、次はラムエアーダクトの番です。
フロントカウルを取り外して、小さな鉄板を2枚取るとダクトの全貌が見えてきます。
このあと、取り付けネジを外すと、すぽっと取り外せます。
仮に位置合わせをすると、組み合わさる再先端部に凸はあるものの
相手側には、凹になる穴がありませんでした。
このままでは、再先端部に隙間が空いてしまいます。
そこで、小口径のドリルで小穴を3つ開けて、その後は棒やすりで長方形に整形しました。
↑2つが接する部分の加工が必要でした
カーボンは固いイメージですが、加工は簡単にできます。
ウェルナットの穴も少し小さかったので同じように棒やすりで穴を調整しました。
取り付けは簡単でしたが、最後にカウル類とのチリを合わすのに多少押し引きしました。
↑ノーマルの黒プラスチック
↑取り付け後のカーボン
見た目はかなり美しくなりました。
写真でお分かりかと思いますが、イタリア国旗のデカールを注文し忘れていたので、
いずれ貼り付けようと思います。
やはりリアルカーボン外装は引き締まりますね。
パーツのてかりが目立ちますが、紫外線対策も万全なんですかね。
カッコイイです。
Z1R号もいよいよエンジンが載っかり、組みあがりも近そうですね。
試走の時は、是非ライダーとマシンが一体になった写真を拝見したいです。
by KENTA (2011-10-05 21:32)
やはりパーツは装着した時にそのデザインの良さが分かりますね。
カーボン・・・やっぱいいですね~。
Z1R号完成の暁にはお披露目会を是非!!(*^^)v
by 半世紀少年 (2011-10-06 01:11)
カーボンパーツはやはりカッコいいですね。
Z1R,赤フレームに黒エンジンが良い雰囲気ですね。
この状態でもワクワクします。
by さる1号 (2011-10-06 08:41)
カーボンにすると引き締まりますね~
Z1Rは配線も作り直しでしたか?
by たくや (2011-10-06 10:48)
綺麗にまとまってみえますね。やはりカーボンを付けると
引き締まって見えますね^^。
山場を乗り切ったZ1R、クリップオンハンドルを使用しているんですね。。
by ANIKI (2011-10-07 07:53)
◎KENTAさん
コーティングもしっかりしていて、対策は万全だと思います。
黒プラスティックは退色が目立ちますので、こんなのを交換するだけでよく映えます。
Z1R号は、残りのパーツを組み上げるのみです。
今回は、車高を含めて、低いシルエットでバランスをとりたいと思っています。
写真は半さんに撮ってもらいます。
◎xml_xslさん
いつもniceありがとうございます。
◎半世紀少年さん
仕事柄、カーボンによる補強もやったりしていたので
カーボンの特性は分かっているつもりです。
比強度が高くて優秀な構造材料ですが、割れやすいので
ネジ部など局所的に力がかかるところは気をつけないと
いけません。
ぜひVFRにも装着してみてください。
Z1R号が完成の折は、写真を撮ってくださいね。
◎さる1号さん
ありがとうございます。
Z1R号の方は、フレームとエンジンが互いに目立つように
この配色にしました、お互いのシルエットが強調されて
メカニカルな雰囲気が強くなることを狙いました。
◎たくやさん
引き締まりますよ~。
残りはテールのナンバープレート部とリアウィンカー部分です。
この辺も近々交換いたします。
ハーネスは、幸い劣化も軽そうなのでコネクター部を
清掃して再利用いたします。
◎maimiさん
いつもniceありがとうございます。
◎ANIKIさん
ぼやっとしていたところが、引き締まりますね。
Z1R号は以前からクリップオンハンドルでしたが、
車体が前高で、レーシーが出ていませんでした。
今回は、そのへんのバランスも調整したいと思っています。
by falconB3 (2011-10-07 08:19)
Z1Rの赤いフレームにエンジンが載ったんですね。
もう一息,頑張りましょう。
黒ボル号もカーボンパーツ導入を考えていますが,元々黒なので目立たないかな・・・。(^^♪
by なん (2011-10-07 22:19)
もう形が見えてきました!!!
お詳しい方はエンジンやパーツでお分かりになるのでしょうけど
私にはこれがどこに・・・?って感じで。
あともう一息なのですね。楽しみです。
一つ一つの単体で見てたときも美しかったですけど、やっぱり組みあがっていく姿はもっと美しいですね!!
あのうっとりしたカーボンってこの位置なんですね。
このカーボン、本当に美しいです。こんなに印象が変わるんですね。
バイクって綺麗です。
by そら (2011-10-08 21:13)
カーボンパーツ、こうして見てみると
違いがはっきりしますね。
かっこ良さが数段アップしてます。
by うえいぱうわ (2011-10-08 22:51)
お~ぜんぜん変わりましたね♪
かっこいいです!
by てんてん (2011-10-10 11:09)
こんにちは。
カーボンの方が見栄えもいいですね。
by HIRO (2011-10-10 12:42)
◎tanasatoさん
niceありがとうございます。
◎かしさん
niceありがとうございます。
◎にこちゃんさん
いつもniceありがとうございます。
◎なんさん
ガレージに通路ができてF4も出せるようになりました。
そろそろ乗る方も。
なんさんのは黒くて渋いバイクですが、炭素の黒もまた
味がありますよ。
◎そらさん
いつもすみませんね~。
マニアネタで、意味不明の言葉もあると思いますが、
雰囲気を感じてくださいね。
パーツ単体では何のことか分からなかったと思いますが、
実はこのようなところに取り付きます。
色で言えば黒でひとくくりですが、色の深みや輝きなんかが違ってきます。
これからは涼しくなってきますので、バイクで出かけた記事も紹介します。
◎うえいぱうわさん
ありがとうございます。
まだ、交換箇所が残っていんすので、おいおいチェンジしていきますよ。
◎Nさん
いつもniceありがとうございます。
◎てんてんさん
ありがとうございます。
だんだん変化させますので、楽しみにしてくださいね。
◎HIROさん
やれた感じの黒も味がありますが、クリアーで深い黒も
シャープな感じがして良いものです。
by falconB3 (2011-10-12 20:34)