Z1-R;第二期工事25;キャリパーピストンは?、エンジンを積む [玄武 Nero]
ブレーキキャリパーの塗装の前に、ピストンを外しました。
フロントピストンはすんなり抜けましたが、リアは相当てこずりました。
↑基本的にメッキされていますが受圧面やパッドに近い部分には錆が広がっています
Z1-R;第二期工事24;Darth Vaderっぽい [玄武 Nero]
平日にちょっと用事があって会社を休みました。
用事を済まして、うまく時間ができたので、塗装を進めました。
ヘッドカバーとシリンダーブロックの重ね塗りと、シリンダーヘッドとブレーキキャリパーの
最初の塗装を行いました。
塗装の合間に塗りの写真を撮りましたが、濡れ色とつやつや感がまるでDarth Vader。
↑フロントブレーキキャリパー、乾燥前でピカピカ、黒々です
Z1-R;第二期工事23;骨になりました [玄武 Nero]
フレーム班はとうとう、解体の最終段階にきました。
メインフレームに取り付いているものを、外しまくって、
残りは、サイドスタンドとステムレースだけとなりました。
↑F4を骨と並べてみる
Z1-R;第二期工事22、塗装開始 [玄武 Nero]
一部エンジンの塗装下地が整ったので、塗装班がようやく始動しだしました。
気温もほどほどになり、湿度もまーまーというコンディションで、なんとか
開始できることは良かったと思っています。
↑ヘッドカバーが最初の作品です
Z1-R;第二期工事20、ステム、ブレーキキャリパー解体、バルブは? [玄武 Nero]
バイク用ガレージの方は、F4、CBR400RRと解体中のZ1-Rを
放り込んでいるので、作業スペースを加えるといっぱいいっぱいです。
奥にあるF4を出せるように、少し整理整頓をしてから作業にかかりました。
↑左奥のF4の前には、解体途中のエンジンとクレーンが~、じゃま
Z1-R;第二期工事19、エンジンパーツの磨きは続く [玄武 Nero]
ここにきて、公私共に忙しくなり、作業のペースが遅くなってきています。
が、ここで集中が途切れると完成が遠のくので、しっかり作業は進めないと。
作業は、エンジンの解体と平行して各パーツの磨きも行っています。
今日はオイルパン、クラッチカバー、そして、エンジンヘッドの燃焼室とポートを磨きました。
↑オイルパン(before)
Z1-R;第二期工事18、異物調査、何なんだ! [玄武 Nero]
先日オイルパンを外した時に発見された異物の塊は何か?
一気に洗浄すると謎のままなので、成分を観察することにしました。
パーツクリーナーを振り掛けて、異物とともにクリーナー液で洗い流し、
洗い液をプラスティックビーカーに集めました。
↑エンジンポンプごと外したストレーナー(すのこ)
Z1-R;第二期工事17、エンジン解体進む、裏返してオイルパンを外すと・・・ [玄武 Nero]
暖かくなってきました。
桜の花もちらほら咲き始めて、天気も悪くないのですが、
ガレージ作業を続けることにしました。
降ろしたエンジンから解体できるパーツを取り外し、
オイルパン(底板)を取り外しするために、エンジンの天地を逆さまにすることにしました。
↑普段ここにはドライブスプロケットが付いています
Z1-R;第二期工事16、エンジン降りた~ [玄武 Nero]
第二期工事の工程で自分的には最も難しい作業を終了しました。
なにしろ作業員が一人なので、エンジンをフレームから降ろす作業がキツイ。
かなり前から待機していたエンジンクレーンがやっと活躍する時が来ました。
慎重な作業中では写真を撮る余裕もなかったので、降りた後の写真だけですねぇ。
↑エンジンが降りたフレーム(ガレージ内はごちゃごちゃしてます。一応ごみは分別してます。)