アルファスパイダー916 V6 3.0:Wind deflector [朱雀 Rosso]
Wind deflector / Windstop for Alfa Romeo Spider 916 year 94-06
というものを取り付けました。
オープンカーの場合、風の巻き込みを防ぐ措置をとって
そこそこ快適な運転環境を整える必要が有ると考えています。
吹きさらしの方がオープンらしいという方もいるでしょうが・・・
さて、ウインドデフレルターなるものを購入し、取り付けました。
効果は上々で、今まで吹き込んでいた風が来なくなりました。
電動ドリルを用意しました。
幌格納庫と室内の界壁鋼板に穴を開けました。さび止めも少々。
軸止めピンを入れ込みました。
格納庫側からナットで締め込みました。
後ろ側はフックで止めます。
使用時はデフレクターを立てます。
使用しないときはこのまま手前に倒します。
こんな感じになります。
うちの大佐も満足しています。
アサヒリサーチ Driveman BS-10ドライブレコーダー [玄武 Nero]
これはドライブレコーダーその1です。
(ドライブレコーダーその2はアグスタが車検中のため後日に。)
Z1-Rやベスパ、自転車用です。
Z1-Rにはフロントウィンカーのステーに
取付用鋼製円形プレートを取り付けています。
防振措置は特にしていません。
ベスパ運転時には、ヘルメットに取り付けた取付用鋼製円形プレート
に取り付けます。
本体には強力な磁石が3つあり、強力に吸い付きます。
念のため落下防止用のストリングを仕込んでいます。
最下行で参考のために、この間東尋坊まで行ったときに撮影した
画像を観えるようにしています。
右ウィンカーステーに取り付けています。
こんな感じです。
スペック表、バッテリー最大8時間(GPS Wifi OFF時)です。
撮影画像は(by H.SATO) ↓
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini:ドライブレコーダー [朱雀 Rosso]
いつもほぼ80-90%山道(ほぼ広域農道)を走ります。
市街地はその残り程度で少なめです。
たまに名阪国道オメガカーブを通りますが、事故率が高いのでめったに・・・。
のでので、出会う車両も少なかったかったのですが、
昨今の、バイクブーム、リターンブームなど
ここ数年、田舎道でも出会う車両が増えてきました。
最近では、こちら右カーブ、あちら左カーブで
トライクが変な軌道で曲がってくるのが分かり、
一か八か、右に逃げたら、案の定、こちらの
ライン上に突っ込んできました。
トライクなのでノーヘル?ええ歳格好のおじさんです。
こちらもおじさんですが、あのラインでタイトな曲率のコーナーに
突っ込むようなアホ運転は致しません。
そんなこともあり、取付スペースがミニマム(工具入れも入らない)
なF4にドラレコを付けました。
中央ユニットは、なるべく薄いものをチョイスし、コンピュータボックス
の上に載せました。
丁度ここに、納まる空間があるのです。
この機種がよさそうだったので
CPUユニットの上に、二階建てのように設置する。
リアアイ、マフラーの下方に設置する。
フリントアイ、カウルの下に、サスの沈み込みで干渉しない位置に設置する。
ちゃんと見てますよ。
VESPA primavera 125 ET3:日々の整備など [青龍 Azzurro]
青い小型ベスパは、うちの最古参です。
かれこれ25年以上関わっています。
一度、吸排気系統、ピストン回り、ブレーキ、
サスペンション、クラッチ版、キャブレター
ボアアップetcの大改装をしてからは、
全く問題なく走っています。
快調です。
もう一台のPX150より速いかも。
日々、消耗品の交換、改良を行っています。
シート下に付けたカウンター、ガソリン給油時に記録、燃費計算に使用する。
ウィンカーレバーがある日折れる。交換する。
タイヤも消耗品、溝があっても硬化したら×。
ホイールは二個一タイプです。
テールランプベースをプラからアルミへ交換する。
ガソリンキャップのパッキンゴムを交換する。
厚めのクロームメッキ製に交換する。
大和郡山城の極楽橋を見学する。
ベスパの時も安全仕様で、ご安全に!
アルファスパイダー916 V6 3.0:The car book [朱雀 Rosso]
The car book は自動車愛好家の親せきから教えていただいた本です。
中古を探したのですが、見つからず。
えいやと、新しいのを購入しました。
1880年代初頭からの自動車の歴史をめぐる本になります。
スポーツカー、コンバーチブル、シティコンパクトなど
カテゴリー分けされています。
ほとんどの自動車は側面の写真と簡単な説明ですが、トピックスとして
扱われる自動車もあります。
うちの赤い子も掲載されていまして、それが
なんと大きな絵柄で扱われています。
編者の心に響いたのか?隙間を埋めるだけだったのか?
定かではないですが、喜ばしいです。
表紙はアストン
きれいなブルーのブガッティ
クラクションの出口が蛇?ワニ?(ロールスロイス シルバーゴースト 1906)
うちの赤い子が大写し
ブッソーネV6エンジンその気になれば速いかも
KAWASAKI Z1-R:キャブレターを元に [青龍 Azzurro]
FCRキャブレターですが、ある時から
ガソリンがあふれるようになりました。
オーバーホールの時期かもしれないので
取り外し、代打のCRスペシャルに交換していました。
オーバーホール作業の中で、ガソリン漏れの原因は
フロートの軸が錆びて、フロートがきれいに動かなかったことみたいです。
そこも掃除し、各穴も貫通掃除し、パッキンを交換し、
茶色くなったフロート、ニードルを交換しました。
取付、同調が完了し、始動しました。
調子は走ってらかのお楽しみです。
この間の東尋坊ツーで頑張ったCRスペシャル
口径の小さいインシュレーター
FCRのインシュレーター(キャップはカワサキカラーのつもり)
同調すると気持ちがいい
取付ボルトのワッシャをゴールドに
始動動画ブスブス
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
キャブ
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini:作品 byTamburini [朱雀 Rosso]
乗りたいバイクを選択する理由はいろいろあると思います。
4気筒エンジンだから、アルミボックスフレームだから、2ストだから、
クラシカルだから、軽いから、ハイパワーだからetcなどあります。
今まで乗ったバイクも、それぞれの理由で選択したわけですが
このバイクは、巨匠の作品ということで選択しました。
マッシモ・タンブリーニ先生の作品になります。
作者の見えるバイクは稀で、ほとんどのバイクは工業製品であり
作者など分かるものはありません。
デザインアプローチですが、いらないものを削いでいったらこうなった
という感じと思っています。
まさしく彫刻です。
ただ、全体のバランスを崩さずデザインされたものですが
ディテールも美しいと思います。
整備の時、外装を外し、再度取り付けますが
チリ(隙間)を合わすように特に気を使います。
本来はちゃんと走ってくれるだけで良いものなのですけど。
さりげない銘
黒い塗装と赤いアルカンターラと平織カーボン模様と白いロゴ
テールランプは後ろから見るものですが上からのシーンでもデザインされています
平織カーボン模様とゴールドのエアダクトメッシュ
リアカウルの曲線とゴールドのエアダクトメッシュ
やはりこのマフラー
奈良公園界隈散歩 [白虎 Bianco]
たまたま知ったのですが今日は6/1「写真の日」です。
子供の頃は父親のオリンパスPEN D3で見よう見まねで
写真を撮ったりしていました。
白黒写真で、ピンボケ、露光不足過剰とかなかなか良いのが
撮れませんでした。
出来栄えはカメラ屋さんでDPEの後でしか分からないし。
昔は大変だっと思います。
週末、奈良公園に写真機をもって出かけました。
いつもはスマホですませますがたまにはと思い。
鹿さんはポーズをとってくれるわけでもなし、驚くようなものもなし、
見かけたものだけ撮影しました。
色は多くの情報をくれますが、想像の余地を残しません。
白黒写真の面白いところは、光で表現できるところ、コントラストで形を作る
ところなどです。と思っています。
鹿さんが何か語っている
おばちゃんは鹿にたかられて大変です
南と南
結構長い通りです
時代の流れ、奈良にも
良い天気
VR46 グローブの修理 [青龍 Azzurro]
8年間使っているグローブです。
VR46のもので拳の金属プレートにはワンちゃんが描かれています。
大体このグローブがメインでしょうか。
この間、左側の手のひらに大穴が開いたので鹿革を当てていましたが
この間のツーリングでまた穴が開きました。
ということで、また修理です。
接着剤、当て板、布、万力でしっかりと押え接着させました。
同時に、いろいろ色落ちをしていたので、革用水彩絵の具で
タッチアップをしました。
ましになりました。まだまだ使います。
万力を使って圧着させています
どうしても左側のダメージが大きい
鹿革を当ててます(その上に赤い小さいデビルあり)
色の剥がれがひどいです
タッチアップしてましになりました
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini 真冬のこと [朱雀 Rosso]
2月のこと、真冬ですが天気の良い日は、日差しに暖かさが感じられます。
山道も、日向だと凍るわけもなく、
ですが、タイヤの温度を気にしながら走るわけです。
この寒さは、このエンジンには好都合で、山道に至る盆地道でも
夏のように急激な水温の上昇は見られません。
エンジンは調子よく回る。ライダー本人も、
ウェアの中に汗もかかないのでさらに気持が良いです。
真冬に走るのは気持ちが良い。
多少のリスクはありますが。
県道標識が座標を表しています。
ソレルナのヘルメットはお気に入りです。
帰ってきた